「そうか、これが創業なのか 孤独に闘うパン職人 永田の挑戦」ほか【仮想書店】この本(のタイトル)が気になった

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近所の本屋さんが閉店した

近所の本屋さんが閉店しました。
けっこう長く利用していた本屋さんでした。
私の住むまちに他に書店がないのかと言えば、あるにはあるのですが、これが遠い。
まちの書店をめぐる状況は厳しいとは聞いていましたが、身近に起きるとつらいです。

当たり前にある、と思っていたものがなくなる。
なんだか普通に呼吸できていたのに、急に空気が薄くなってしまったような‥‥。
なじみの本屋さんがなくなると、そんな感じです。

そこは(これを書いている時点で)空き店舗に。
再び書店として復活することを願わずにはいられません。
もっと、地元の本屋さんで本を買わねば‥‥。

今回気になったのは、こちら

‥‥などとブツブツ言ってますが、相変わらず書籍広告を見たり、書評を読んだり、そしてリアル書店に行って積まれて売る本を確認したりして、面白そうな本をさがしています。

今回、気になった本はこちら
  • 「そうか、これが創業なのか 孤独に闘うパン職人 永田の挑戦」(大庭聖司著)
  • 「ワクワクする! 67歳からのはじめての一人暮らし」(本田葉子著)
  • 「88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます」(若宮正子著)

「そうか、これが創業なのか 孤独に闘うパン職人 永田の挑戦」(大庭聖司著)

「創業」と聞くと、なんだか気になります。
パン職人・永田氏の創業奮闘記で、ビジネスの厳しい現実と向き合いながら、孤独な闘いを続ける姿を描いているそうです。
帯には「多くの創業支援に取り組んできた中小企業診断士による書き下ろし小説」とあります。

「ワクワクする! 67歳からのはじめての一人暮らし」(本田葉子著)

67歳で一人暮らしを始めた著者が、新生活の楽しさと工夫を綴った本。
日々の食事や服選び、新しい住まい、デジタル機器の活用など、一人暮らしを前向きに楽しむヒントが満載。高齢者の新たな人生の始まりを応援する、元気が出る一冊だそうです。

「88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます」(若宮正子著)

88歳のプログラマー若宮正子さんが、高齢者のデジタル活用法を紹介。
若宮さんは81歳の時にiPhoneのアプリを開発して「世界最高齢のプログラマー」と呼ばれた方
(Appleのティム・クックにもハグされたとか)。こちらも何だか元気をもらえそうです。

私が広告や書評などで見かけた本の中から、気になったものをご紹介しています。
取り上げるのは「タイトルを見て気になった」本が中心です。

書店や古書店のオヤジに憧れてました。
ですが、実現していません。
なので、ここは仮想書店。

並べているのは「小さな本屋のオヤジが、書名に惹かれて、とりあえず仕入れてみた」みたいな本です。

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この記事を書いた人

会社をリタイアし、同世代の方に役立つ情報発信を目指しています。

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