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誰だって生きづらさを感じる時がある
生きていると、さまざまな困難や不安に直面します。
仕事のストレスや人間関係の悩み、将来の不安などなど‥‥。
これまでの生き方が通用しなくなったり、自己肯定感が下がったり、自分の役割や存在意義に再考を迫られたり。
かくいう私も、その一人だったりします。
でも、生きづらさを感じることは悪いことじゃー、ない。
むしろ、自分を成長させる機会になったり、共感する力をアップさせたりすることだってあるはず‥‥。
とまあ、そんなことを考えていたところ、次の本が気になりました。
今回気になったのは、こちら
かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方
HSS型HSP(かくれ繊細さん)向けの自己理解と才能発見の指南書。
好奇心は旺盛なものの、自分のやりたいことがわからない人に、具体的なワークを通じて本来の自分を見つける方法を提示しています。
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ほどよく忘れて生きていく
91歳現役の漢方心療内科医が説く、心身ともに軽やかに生きるための知恵。
過去の執着や他人の評価など、忘れるべきことと大切にすべきことを明確に示し、シンプルで自分らしい人生の歩み方を提案しています。
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社会という「戦場」では意識低い系が生き残る
元自衛隊員の著者が、社会を「戦場」に例えて生き残り術を伝授。
過度な頑張りを避け、適度に手を抜くことで長期的に成功する方法を提示しています。
ストレス社会を生き抜くためのユニークな処世術。
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私が書籍広告や書評などで見かけた本の中から、気になったものをご紹介しています。
取り上げるのは「タイトルを見て気になった」本が中心です。
書店や古書店のオヤジに憧れてました。
ですが、実現していません。
なので、ここは仮想書店。
並べているのは「小さな本屋のオヤジが、書名に惹かれて、とりあえず仕入れてみた」みたいな本です。