エッセーマンガ家も夢じゃない?|話題のNano Banana Proを使って4コマ漫画を作ってみた(作り方付き)

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日本語が(ほぼ)破綻しない

話題の画像生成AIツール、Nano Banana Proを使って4コママンガ(エッセーマンガ)を作りました。
確かにスゴかった。何が一番スゴかったかと言えば、(100%完全ではないものの)日本語の破綻の少なさ。これでエッセーマンガ家も夢じゃない?

Nano Banana Proを使用
目次

どう作った?

  • 自分を自撮りしてNano Banana Proに「この人物のキャラクターシート(3面図)を作って」と指示
    →出てきた画像が不満なら、「もう少し若くして」とか「もっといい男に」などと作り直させる。
    で、これを採用
キャラクターシート(意味不明のキャプションは無視してOK)
  • ChatGPTに「〝定年後のお金の不安〟をテーマにした4コママンガのストーリーを考えて」と指示→ChatGPTが構成やコマごとのセリフを提案
  • ChatGPTの回答をNano Banana Proに貼り付け、キャラクターシートも付けて「この人物を使って4コママンガを作って」と指示

以上

無料でも使えるけど課金がベター

とまあ、簡単に説明しましたが、実際は何度もやり直してます。
それにNano Banana ProもChatGPTも無料でも使えるものの、やはり限界があって本領を発揮させるなら課金するのがベター。

わたしはChatGPTはChatGPTプラスを使用(月3千円くらい)。Nano Banana ProはAPIキーというものを使うやり方をしたので、画像1枚あたり何十円かかかります。

人に何かを伝える時、文字だけでも悪くありませんが、やはりビジュアルな方が情報量が多く、親しみを持ってもらえます。

おまけ(不採用の画像)

いろいろ試す過程で何枚も不採用の画像ができました。没にするのも惜しいので(?)、ご笑覧ください。

キャラクターをうんとデフォルメ
ProではないNano Banana を使用。日本語がほとんど破綻してます。
ホントのタイトルは「サブスク断捨離で1万円」(お金の〝見える〟化)。
文字を修正する方法もありますが、メンドウくさくて‥‥

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この記事を書いた人

会社をリタイアし、同世代の方に役立つ情報発信を目指しています。

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